2018/06/03 走水 関義丸 午後アジ
大潮の後の中潮が休日に重なったので、船釣りすることにした。
この潮ならアジだろう、どうせなら走水の大アジにしよう。
でも仕事で日曜しか休めないから半日に。
ということで走水の関義丸さんに来た。
ポイントはこの辺。
前回同様かな、港からすぐの距離。
最初からほぼ入れ食い。
入れるとすぐに反応有り。
しかし船酔いや疲れが酷くて半分ほど寝ていた。
船宿提供のイカたんは小さいさいの目切り。
そのため3cmほどの長さのものを用意して、大きさによる違いを比較することにしていた。
結果はどちらも変わりなかった。
イソメも試したがまったく釣れなかった。
お隣さんはイソメでたくさん釣っていたからやり方次第なのだろう。
でもイカたんで釣れるなら手返し良いからそれでいいよね。
友人に配った余り。
一番大きいアジで30cm弱。
一番大きなアジを刺身。
甘い!おいしい!
次に大きな4枚をピチッとシートで干物。
ふんわり!おいしい!
残りをなめろうと、さんが焼き。
ご飯がススム!おいしい!
サバはしめさば。
ちょうど良い具合。おいしい!
しかし友人の釣ったサバの身から大量のアニーが出たと報告を受け、シメサバは慎重に食べることになった。
友人は、釣って、血抜きして、その間に仕掛けを投入して次のアジを釣り上げ、それからワタを取り出していた。
しかし腹を割かずにエラから引っこ抜いていた為、持ち帰って捌いてみると、一部の臓器が残っていたとのこと。
我が家のは釣ってすぐに腹を割いてワタを全て取り出していた為か、アニーらしいものは見つからなかった。
サバの処理はきっちりやろうって思った。